英語の暑中見舞いを贈ろう

投稿日:

モダンカリグラフィー

 

カリグラフィーで英語の暑中見舞いを

贈ってみませんか?

 

 

今日の福岡県は概ね晴れ

コロナ自粛で疲れた心に雨の被災

心配です

謹んでお見舞い申し上げます

 

7/9 (木) 茅乃舎 博多リバレイン
10:40~12:40 残 1席
13:30~15:30 残 1席

7/29(水) 小倉自宅サロンにて
同様のレッスンを致します

 

 

画像は午後のモダンカリグラフィー

今回は小文字の練習の回です

 

仕上げは

パリで見つけたコットンペーパーに

「Happy holiday」と書いて

Summer Letter 夏のお便り

 

Thanks a lot the luck to know you
May your days be filled with happiness
(こちらの文章を印刷しています)

 

6月のレッスンに参加された方は

ゴールドのインクを持参ください

 

大雨によるキャンセルの生徒様には私から

夏のお便りをお送りさせて頂きます🍀

どうかご自愛くださいませ

 

紙は12世紀頃イスラム世界から
ヨーロッパへと伝えられたようです。
そして人々の文書はパピルスから紙へと
徐々に変わりましたが、王や貴族達はやはり
羊皮紙を使い続けました。

紙漉きは現在のイタリア中部のアマルフィ地方で
15世紀頃始まったと言われています。

木から紙を作った東洋と異なり
ヨーロッパでは紙には綿が使われていました。

この綿100%の紙は現在でも高級紙として
珍重されています。
―東京吉祥寺「ジョバンニ」より

アマルフィの街で
最後の一軒となった紙漉工房が作った
特別なレターセットも持参します

時間があったら
パリの街、アンティークショップなどの
画像をご覧頂こうかなと思っています♡

 

 

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電話 070-4715-5040

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